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2012年 イベントアーカイブ

死に顔ピース / ワンツーワークス

2012年12月13日

「ご臨終です……」。
 さぁ、ご遺体と一緒に記念写真を撮りますよ。ハイ、チーズ。
 医療にもっとユーモアを。底抜けに楽しい看護を。
「コスプレ先生」と呼ばれる、ある開業医の、実話から生まれた物語――。
【OneTwo-Works(ワンツーワークス)「死に顔ピース」】

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「宇部市に芸術ホールをつくる会」では、創立20周年を記念して、演劇「死に顔ピース」の宇部公演を12月に実施することにいたしました。

この作品は、山口県大島郡周防大島町で「おげんきクリニック」を開業し「思いやりの医療」を実践されている岡原仁志院長をモデルに作られました。「人はどのように人生の最期を迎えるのが幸せなのか」という重いテーマを投げかけた作品となっておりますが、若い方からご高齢の方まで、誰にでも訪れる「死」を通して「生きる」ことの意味を考える機会にという思いで企画いたしました。

過去にドキュメンタリーでテレビ放映されたこともありますので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。今回は演劇的表現を通して、作・演出家のいう「死を迎える=楽しく笑える」ことに行き着けるのか・・・・・

この公演をより多くの方々に観劇していただき、共に考え合うことができればと願っております。どうぞお知り合いの方などにもお声かけいただき、会場をいっぱいにしたいと思っています。ご来場をお待ちしています。

「ご臨終です……」。
 さぁ、ご遺体と一緒に記念写真を撮りますよ。ハイ、チーズ。
 医療にもっとユーモアを。底抜けに楽しい看護を。
「コスプレ先生」と呼ばれる、ある開業医の、実話から生まれた物語――。
【OneTwo-Works(ワンツーワークス)「死に顔ピース」】

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「宇部市に芸術ホールをつくる会」では、創立20周年を記念して、演劇「死に顔ピース」の宇部公演を12月に実施することにいたしました。

この作品は、山口県大島郡周防大島町で「おげんきクリニック」を開業し「思いやりの医療」を実践されている岡原仁志院長をモデルに作られました。「人はどのように人生の最期を迎えるのが幸せなのか」という重いテーマを投げかけた作品となっておりますが、若い方からご高齢の方まで、誰にでも訪れる「死」を通して「生きる」ことの意味を考える機会にという思いで企画いたしました。

過去にドキュメンタリーでテレビ放映されたこともありますので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。今回は演劇的表現を通して、作・演出家のいう「死を迎える=楽しく笑える」ことに行き着けるのか・・・・・

この公演をより多くの方々に観劇していただき、共に考え合うことができればと願っております。どうぞお知り合いの方などにもお声かけいただき、会場をいっぱいにしたいと思っています。ご来場をお待ちしています。

イベント名 死に顔ピース / ワンツーワークス
開催日時/会場 2012年12月13日(木)
14:00~16:00
19:00~21:00

宇部市文化会館 3F文化ホール
料金 一般 3,000円
学生 1,500円
※中学生以下はご入場いただけません。

■チケット取り扱い
 NPO法人子ども劇場山口県センター事務局 
 宇部井筒屋
 フジグラン宇部
 おのだサンパーク
関連資料
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「死に顔ピース」チラシ

劇作家・演出家の古城十忍を代表とする演劇集団。元劇団一跡二跳の俳優を主力メンバーに、2009 年に活動をスタート。数々の社会問題をジャーナリスティックな視点で描く古城十忍の新作書き下ろしオリジナル作品を中心に、現代社会にコミットする作品を次々に発表。2010 年4 月の旗揚げ公演『死ぬのは私ではない』では、死刑制度の是非を問い、2011 年1 月の『蠅の王』ではウィリアム・ゴールディングの小説を大胆に翻案し、パワハラを通して人間の闘争本能の本質を描いた。このほか、「自殺」をテーマに50 人以上にも及ぶ人々にインタビューし、その証言を再構成して舞台化した日本初のドキュメンタリー・シアター『誰も見たことのない場所』は栃木県や宮崎県など各地方自治体と共催で再演を重ねている。また、劇団主催で「演技ワークショップ」を定期的に開催、若手俳優の育成にも積極的に取り組んでいる。

■古城十忍
こじょう・としのぶ/劇作家・演出家、「ワンツーワークス」主宰。宮崎県生まれ。
熊本大学法文学部卒。熊本日日新聞記者を経て1986 年、劇団一跡二跳を旗揚げ。
以降、さまざまな社会問題をジャーナリスティックな視点で描く。2005 年、文化庁新進芸術家派遣でロンドンおよびダンディ(スコットランド)に留学。帰国後、インタビューに基づく膨大な証言から戯曲を構成する「ドキュメンタリー・シアター」の上演にも力を注ぐ。2008年、自然災害の脅威に対して危機意識の低い日本人の実態を描いた『流れる庭―あるいは方舟―』で一跡二跳を解散。翌2009 年に「ワンツーワークス」を始動。現在、社団法人日本劇団協議会常務理事、新国立劇場演劇研修所講師。なお、個人ブログ『老い日記』を日々、更新中。

■岡原仁志
おかはら・ひとし/山口県生まれ。順天堂大医学部卒。外科医。「おげんきクリニック」(山口県大島郡周防大島町)院長。1995 年より在宅医療を開始。その後、ホスピス研修、地域医療研修などを経て、2004 年4 月に「おげんきクリニック」を開設。夢は「思いやりの医療」をつくりあげ、日本中に広げること。自称、パッチ・アダムスの弟子。サッカーが大好きで、日本代表を熱烈に応援している。


・OneTwo-Works(ワンツーワークス)公式ホームページ
http://onetwo-works.jp/

OneTwo-Works(ワンツーワークス)

劇作家・演出家の古城十忍を代表とする演劇集団。元劇団一跡二跳の俳優を主力メンバーに、2009 年に活動をスタート。数々の社会問題をジャーナリスティックな視点で描く古城十忍の新作書き下ろしオリジナル作品を中心に、現代社会にコミットする作品を次々に発表。2010 年4 月の旗揚げ公演『死ぬのは私ではない』では、死刑制度の是非を問い、2011 年1 月の『蠅の王』ではウィリアム・ゴールディングの小説を大胆に翻案し、パワハラを通して人間の闘争本能の本質を描いた。このほか、「自殺」をテーマに50 人以上にも及ぶ人々にインタビューし、その証言を再構成して舞台化した日本初のドキュメンタリー・シアター『誰も見たことのない場所』は栃木県や宮崎県など各地方自治体と共催で再演を重ねている。また、劇団主催で「演技ワークショップ」を定期的に開催、若手俳優の育成にも積極的に取り組んでいる。

■古城十忍
こじょう・としのぶ/劇作家・演出家、「ワンツーワークス」主宰。宮崎県生まれ。
熊本大学法文学部卒。熊本日日新聞記者を経て1986 年、劇団一跡二跳を旗揚げ。
以降、さまざまな社会問題をジャーナリスティックな視点で描く。2005 年、文化庁新進芸術家派遣でロンドンおよびダンディ(スコットランド)に留学。帰国後、インタビューに基づく膨大な証言から戯曲を構成する「ドキュメンタリー・シアター」の上演にも力を注ぐ。2008年、自然災害の脅威に対して危機意識の低い日本人の実態を描いた『流れる庭―あるいは方舟―』で一跡二跳を解散。翌2009 年に「ワンツーワークス」を始動。現在、社団法人日本劇団協議会常務理事、新国立劇場演劇研修所講師。なお、個人ブログ『老い日記』を日々、更新中。

■岡原仁志
おかはら・ひとし/山口県生まれ。順天堂大医学部卒。外科医。「おげんきクリニック」(山口県大島郡周防大島町)院長。1995 年より在宅医療を開始。その後、ホスピス研修、地域医療研修などを経て、2004 年4 月に「おげんきクリニック」を開設。夢は「思いやりの医療」をつくりあげ、日本中に広げること。自称、パッチ・アダムスの弟子。サッカーが大好きで、日本代表を熱烈に応援している。


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